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未経験からWebデザイナーとして初めて転職する際に最低限の労働条件は調べておこう

Webデザイナーの労働条件
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未経験からWebデザイナーに転職したいと思っているあなた!業界の労働条件や平均年収を調べずに転職先を選んでいませんか?確かにまずはWebデザイナーとしてWeb業界に入るのが第一です。だけど、知らない労働条件や年収の低さで生活がままならなかったら何にもなりません。


私自身も未経験からWebデザイナーに一番最初に転職した際、提示された金額のまま仕事をしていたのですが・・・。
他の制作会社に入った、未経験から同じWebデザイナーになった友人は私よりも給料がプラス10万という、衝撃的な事実がありました。(年収にすると120万も違う・・・)

実務未経験でWebデザイナーになるからと言って、低い金額でやとわれて仕方ないよね!というような会社だったらこっちから願い下げです!怒
ここでは、転職情報を見る際にここだけはチェックしておきたい!という労働条件についてまとめました。

入社して涙をのまないためにも、事前に労働条件をしっかりおさえておきましょう!

目次

未経験からWebデザイナーに転職した際の労働条件:【給与】

まず第一に調べておきたい労働条件は、どのくらい給与がもらえるのか?ということについてです。

冒頭でも書きましたが、私がWebデザイナーになったばかりの給与は、時給に換算すると県の最低労働賃金にも満たないほどの金額でした。

いくらまだまだ技術が足りなくて未経験からのWebデザイナーだからって、生活できない給料をもらっていては困るわけです。

あらかじめ全国の Web デザイナーの年収や県の平均年収を調べ、それから転職先の年収を確認しましょう。

全国のWebデザイナー平均年収・各県のWebデザイナーの平均年収は調べられる

厚生労働省が提供している職業情報提供サイト(日本版O-NET)では、各職業の詳細を見ることができます。

どんな仕事であるのかから始まり、職業に含まれるタスクの内容、一般的な修行するためのルート、学歴そして労働条件の特徴として統計データが取られています。

最初に表示されているのは全国平均の年収ですが、都道府県を選択することでその県の平均年収を知ることもできます。

おそらくWebデザイナー全年齢の平均の給与なので 、少し高めかなと思います。あくまでも 一つの参考にすると良いでしょう。

Webデザイナーとして働く雇用形態が正社員でない場合は、県内最低労働賃金を確認

Webデザイナーとして働きたいけれど、正社員ではなく派遣やアルバイトで働きたいという人もいると思います。

そんな方は、県内最低労働賃金を確認しておくと「げっこの給料安すぎじゃない!?」と後で後悔せずにすみますよ!

例えば、福岡県の最低労働賃金について知りたい!ということでしたら福岡県庁のホームページにある福岡県最低賃金改正のお知らせというページから知ることができます。

求人情報を見たときに「このお給料ってどうなのかな・・・」と心配になったときは、事前に確認し、他に手当てなどがあるのかは確認しても良いと思います。

「自分が最低限の生活ができた上でWebデザイナーとしてやっていけるかどうか?」確認することは、全然恥ずかしいことではないので、しっかり調べてから応募しましょうね^^

未経験からWebデザイナーに転職した際の労働条件:【時間】

厚生労働省の労働時間・休日に関する主な制度のペーを見たことはありますか?

一般的に労働時間の制度は、このように定められているんですね。

法定の労働時間、休憩、休日

使用者は、原則として、1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません。

使用者は、労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩を与えなければいけません。

使用者は、少なくとも毎週1日の休日か、4週間を通じて4日以上の休日を与えなければなりません。

変形労働時間制
変形労働時間制は、労使協定または就業規則等において定めることにより、一定期間を平均し、1週間当たりの労働時間が法定の労働時間を超えない範囲内において、特定の日又は週に法定労働時間を超えて労働させることができます。「変形労働時間制」には、(1)1ヶ月単位、(2)1年単位、(3)1週間単位のものがあります。


フレックスタイム制
フレックスタイム制は、就業規則等により制度を導入することを定めた上で、労使協定により、一定期間(1ヶ月以内)を平均し1週間当たりの労働時間が法定の労働時間を超えない範囲内において、その期間における総労働時間を定めた場合に、その範囲内で始業・終業時刻・労働者がそれぞれ自主的に決定することができる制度です。


みなし労働時間制
みなし労働時間制には、「事業場外みなし労働時間制」、「専門業務型裁量労働制」、「企画業務型裁量労働制」があります。
事業場外みなし労働時間制は、事業場外で労働する場合で労働時間の算定が困難な場合に、原則として所定労働時間労働したものとみなす制度です。
専門業務型裁量労働制は、デザイナーやシステムエンジニアなど、業務遂行の手段や時間配分などに関して使用者が具体的な指示をしない19の業務について、実際の労働時間数とはかかわりなく、労使協定で定めた労働時間数を働いたものとみなす制度です。
企画業務型裁量労働制は、事業運営の企画、立案、調査及び分析の業務であって、業務遂行の手段や時間配分などに関して使用者が具体的な指示をしない業務について、実際の労働時間数とはかかわりなく、労使委員会で定めた労働時間数を働いたものとみなす制度です。

厚生労働省掲載の労働基準「労働時間・休日より

業種によって色々な労働時間制が採用されているんですね。

Webデザイナーは通常の固定勤務か、みなし労働時間制が多い

Webデザイナーは、この中でも通常の固定勤務か、「みなし労働時間制」に該当する場合があります。

私の経験で言うと、色々な部署がある会社でWebデザイナーだけこの「みなし労働時間制」に該当していたため、なんとな~く出勤と退勤が定まってなかったんですよね。

でも、他の部署も含めて朝礼はある。なので、固定の時間には出社するけど、何となく退勤時間が定まって無くて、夜まで仕事しちゃう・・・という地獄のような体制でした 涙

ですが、もちろんみなし労働時間制でないWebデザイナーの会社もいっぱいあります。転職時には、勤務時間などの他に「フレックスタイム制」や「みなし労働時間制」であれば必ず記載がありますので、事前に確認しましょう。

Webデザイナー仲間から聞いた就業時間:固定勤務が10時間・・・?

ここで、私のWebデザイナー仲間から聞いた就業時間の実態についてご紹介します!その子は、以前業務時間が9時~22時というところで働いていたそうです。

んっ?13時間・・・お昼に1時間入れたとしても、12時間勤務!?しかも、その勤務時間が固定というから驚きですよね・・・。(そして土日休みだから1週間に40時間以上の労働なのでは・・・)

法定労働時間は「1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させてはいけません。」とあるので、絶対アウトですよね。

何だろう、業務委託とかの扱いにして「会社が雇ってるわけじゃないですよ、この人が勝手にこの時間働いてるんですよ」という風に見せてるのかなぁ・・・?というくらいにしか知識のない私からしたら思えないんですが、ブラックな企業であることだけはわかります^^;

しかもその友人、Webデザイナーになって最初の会社がそこだったらしくて、「Webデザイナーはそういうもんだ」と思っちゃったらしいです。ひええ~!

この記事読んでる人には、絶対にそんな会社には引っかかってほしくないです。

未経験からWebデザイナーに転職した際の労働条件:【健康保険】

未経験からWebデザイナーになると言っても、正社員であれば原則として社会保険の加入義務があるのでそこは心配ないと思います。

また、短時間労働者でも(アルバイトやパート・派遣)一定の条件を満たすことで健康保険に加入することができます。

令和4年10月からの短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用の拡大(日本年金寄稿より)

条件を満たしているのに健康保険に入らせてもらえない会社なんてそうそうないと思うんですが、私はこんな経験があるんです・・・。

本当にまれだと思うんですが、こんな会社に引っかからないために参考にしてほしいです。

私の経験:正社員もちろんフルタイムなのに、国民保険にしてと社長から言われる

これは私の体験談なんですが、ある会社のWebデザイナーとして採用されたときのお話しです。社長から一人一人社員が呼ばれたことがありました。

「・・・実は、国民健康保険に加入してほしい。」

????

正社員として採用されていた会社だったので、私は既に社会保険に入っていました。それを国民健康保険にしてほしいとは・・・?

社長曰くなんですが、会社の業績が良くないので国民健康保険にしてほしいとのことでした。

今ならわかるんですけど、従業員のいる会社は、原則としてすべての会社に社会保険加入の義務があるんですよね。(しかし、サービス業は任意加入のところも・・・美容室とか)

私たちが国民健康保険にしたら会社にとって経費削減になるのかどうか?まではわからないんですけど、おそらく当時そういう意味で言われていたんだと思います。

結局、社員の大反発にあってそのままだったんですけどね^^;(本当に国民健康保険になってたらこんな話書けないですし)

自分自身が全くの無知であったためにそういう話をされていたのかもしれないので、ちゃんと知っておくべきだなと後で思った話でした。

未経験からWebデザイナーに転職した際の労働条件:【その他確認事項】

ここまでは給与・時間・健康保険と絶対に事前にチェックしておきたい労働条件について紹介してきました。

ここからは、もし気になるなら聞いておいたほうがいいかも・・・!ということをまとめてみました。

Webデザイナーは小規模会社が多いので、退職金が出ないところが多い

いろんな働き方や仕事が多くなった現代では、あんまり退職金目当てに会社を選ぶ人なんていないとは思うんですが…。

Webデザイナーも例外ではなく、退職金を出すような会社は多くはありません。

と言ってもあったら嬉しいですし、ちゃんと将来について資金を貯めている会社なんだなーと思えるので、退職金があるかないか事前に確認してもいいかもしれないですね。

ちなみに私は退職金は当てにしてなくて、自分で投資信託をしてます。

常時10人以上の労働者が在籍する会社では、就業規則を作る義務がある

ここは、絶対転職の際に抑えておいたほうが良いと思います。ちなみに、常時10人以上の労働者がいるのに就業規則のない会社は労働基準法に違反しています。

就業規則がないと、年次有給休暇を計画的に付与がないなど働く上での規則があいまいになることも…。きちんとした評価がなされていないのに給与が勝手に下がった、とかなったら嫌ですよね~>_<

10人未満でもきちんと就業規則を作っているところもあるので、転職活動をする際には就業規則があるかどうかを確認してもいいかもしれませんね。(ちなみに、就業規則があるのに、提示してくれないのも違法です)

Webデザイナーに初めて転職する人も、必ず労働条件の確認を

未経験でWebデザイナーみたいに、何か未経験から別業種に転職するときって「とにかくこの仕事に就きたい!」気持ちが先行しちゃって、労働条件見逃しがちですよね。ねっ!?(きっと私だけじゃないはず・・・!)

同じように他業種からWebデザイナーを目指す人には、絶対に私のようなモヤモヤした思いや生活が苦しい思いはしてほしくありません。

生活とか苦しくなったら、もうWebデザイナーの仕事=苦痛になっちゃいますもんね。

求人情報だけを見てもわからないときは、実際に電話で確認したり面接を受けて質問してみてわかることもあります。心配になっていることはできるだけ明確にして転職するようにしてください。

今回私が自分で調べた内容ですが、ご自身でもしっかり下調べしてみてくださいね。

逆に、労働条件で悩むようなことがなければ、Webデザイナーの仕事に集中して取り組めるようになるはずです。頑張ってください^^

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