こんにちは、しろまるです。連休があけて仕事が始まり、なかなかリズムに乗れてない方もいるんじゃないでしょうか。
私は寝てもいいと言われればいつまでも寝てしまうし、日ごろの睡眠不足から寝ても寝ても日中の眠気がとれない・・・という時期もありました。
しかし、私は最近だいぶ睡眠改善ができて、日中眠くなることもほとんどありません。今日はその実践中の方法を含めてご紹介しますね。
最近聞かれる「睡眠負債」という言葉
睡眠不足自体いいことではないんですが、最近は睡眠負債という言葉がよく聞かれますよね。私はNHKの睡眠負債が危ない!という番組でその言葉を知りました。
定義としては、以下のように書かれています。
僅かな睡眠不足が積み重なり「債務超過」の状態に陥ると、生活や仕事の質が低下するだけでなく、うつ病、がん、認知症などの疾病に繋がるおそれがあるとされる。
日本人のおよそ4割は睡眠時間が6時間未満で、睡眠不足の状態にある。しかしこれを自覚できていないケースもあり、睡眠不足が蓄積していってしまう。
2003年にペンシルベニア大学が行った研究によれば、6時間睡眠を2週間続けた被験者グループの脳の働きは、2晩徹夜したグループと同程度まで低下している
確かに日本人は睡眠不足が多い、とは聞きますよね。
全然関係ないですが、私は職業柄なのか最近まで友人にショートスリーパー(短い睡眠で健康でいられる人)だと思われていました。いや・・・眠いって。笑
私が実践している、なるべく良い睡眠をとるためのポイント3つ
よく、寝る何時間前にカラダを動かして、そこからお風呂に入って・・・と、タイムスケジュールのように紹介してる記事もありますが、私は面倒くさがりであんまり実行できてません。きっとその通りにしたら、もっとよく眠れるんだろうと思ってますが。
私が実行してるのはほんとにシンプルな3つです。
1.朝、お味噌汁を飲む

時間がなければインスタント味噌汁だけでもOKとしています。
これはテレビか何かで聞いたのですが、朝のお味噌汁って、すごくカラダにいい影響があってるみたいなんです。
朝お味噌汁を飲むことで、目覚めを良くし、そのお味噌汁が、夜睡眠ホルモンを出す手助けをしてくれるということです。
2.夜、寝る前の水分は常温か少し温かいものにする
これはトイレなどで起きないようにするためです。寝る前にコップ1杯の水を飲むと、寝てる間に同じ量の汗をかくから・・・とはよくいいますが、私の場合どうしても、冷たい水だと先にトイレに行きたくて目が覚めてしまいます。
そこで、寝る前の水は、常温か少し温めて飲むようにしています。そうすることでうまく吸収されているのか、ぐっすり朝まで眠れます。
3.寝室にスマホを持って行かない
これはみなさんもご存じ、ブルーライトの影響ですね。
確かに夜、ちょっと見てから寝ようと思ってスマホを持って布団に入ると、全然眠れなくなって・・・ということはありますよね。寝室にいったら、しばらく眠れなくてもスマホを触るということはせずに、静かに目を閉じておくのが一番だと思います。
簡単ですが、私が実践していることでした。夜まで仕事をしていて忙しい人でも、ぜひここから始めてみてはいかがでしょうか!では~