これからWEBデザイナーを目指す

WEBデザイナーになりたいけど、自分にはセンスがない・・・と悩んでいる人へ

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WEBデザイナーになりたいけれど、「私にはセンスがないから・・・」と諦めてしまっている方に書きました。

今やWEBデザイナーになって10年の私ですが、私自身も「自分にはセンスがないからなってはいけない職業」と決めつけていました。

でも、どうやってWEBデザイナーになったのか?

今回はそれについて書きたいと思います。



 

WEBデザイナーが気になるけど、センスがないって言われたくない。最初はプログラミングを勉強するつもり、と言って学校見学へ

私は20代後半になってWebデザイナーという職業になりました。それまでは事務などをしていました。

「手に職をつけて、自分の腕で仕事がもらえる!みたいな職業についてみたいな・・・」

そんな気持ちもあって、デジタルハリウッドというところに見学にいってみました。独学も考えたのですが、学生時代にちょっとだけ授業でかじったプログラミングが卒業ギリギリまで理解できなかった経験から、自分でやるのは絶対無理だと思ったのが、学校を選んだ理由です。

デジタルハリウッドでは、私が見学に行ったところは当時Webデザイナー専攻のコースとプログラミング専攻のコースが併設されていました。私はもちろん、プログラミング専攻を見学するつもりで訪れたのでした。

なんだか超シャレオツなお兄さんが担当だった

見学の私を出迎えてくれたのは、Webデザイナーとして成功した人たち!みたいなDVDの流れるホール。出迎えてくれたのは、黒ブチ眼鏡でパーマをかけて、「あれ?私美容室にきた?」と見まごうほど超シャレオツなお兄さん。

人見知りの私はそれだけで「もう帰ろう・・・」そんな気持ちにかられました。

 

 

Webデザイナーはセンスだけではない!に妙に納得

そのお兄さんは意外にも話し始めるとド真面目で(そりゃそうか)、プログラミングに関しての説明をきちんとしてくれました。しかしながら、その後、Webデザイナー専攻についても説明してくれたのです。そしてなんだかWebデザイナー専攻を推してくる・・・

(私)あー、すいませんでも私センスもないですし、プログラミングのほうをちゃんと勉強しようかなって・・・

そこでお兄さんに言われたのは、こんな感じのことでした。

(お兄さん)Webデザイナーは、センスがないとできないんじゃなくて、99%くらいは努力なんだよ。それに、絵を描くのが好きって言ってるのに、もったいないよ。苦手だったプログラミングをまた勉強していやいや仕事にするんだったら、好きなものをきっかけに勉強して、仕事にしたらいいじゃない。

そうか、Webデザイナーはセンスがないとできないってのは私の偏見で、どの仕事もだけど努力がものをいうんだな・・・と思いました。

ほんとはWebデザイナーに興味ある・・っていう気持ちが見抜かれてた?

絵を描くのが好きっていうのは、会話の中に何気なく私が口にしたことでした。Webデザイナーとか名前だけでかっこいいし興味ないことは無い・・・。

 

でも、「え?Webデザイナーなんてやりたいの?君が?」って思われたらどうしよう、と思い、ただ絵を描くことが好き、と控えめに言っただけでした。

しかしお兄さんは話を聞くうちに、プログラミングよりもデザインを勉強してみたらどうか、と考えていたとのこと。どうやら、私はプログラミングを勉強したいと言いつつも、顔ではWebデザイナーに興味津々ですと言っていたもよう 笑

 

そんなこんなで、私はデジタルハリウッドで勉強してみることにしたのです。Webデザイナー専攻として。

 

 

 

学校では、自ら動かないと、ソフトの使い方だけで終わってしまう

学校では、社会人がほとんどなので、

  • もともと会社でやっていたけど、勉強しなおそうとやってきた人
  • 同じように一から学んでみようと思った人

などなど、色々な人がやってきます。今はオンライン講座などあるようですが、私が通っていた当時は、実際に平日クラス・土日クラスと分けられており、各担任の先生がつくという学校スタイル。

 

みんなそれなりのお金を払っているので、授業は真剣でした。もちろん私も何かつかまないと!という気持ちで勉強しました。ここで、授業以外にも大事だなと思ったことを3つ。

  1. いる間に、自分で何かに応募してみる
  2. 実際に習ったことを元に制作物を作ってみる
  3. 一緒に頑張れる仲間をたくさん作る

基本的に学校にいる間は、Webデザインに必要なスキルの習得が主になってきます。そこがないと作るものも作れませんから。

しかし、スキルの習得だけでは、実際は就職活動はめちゃくちゃ大変です。

考えてもみてください。面接で、「学校で、このスキルをしっかり習得してきました!」と言って、ホイホイと就職させてくれるでしょうか。もちろん人柄や、その他も見られるでしょうが、私がこの業界に入って驚いたのは、面接時に自分が今まで作ったものや、やったことを提出する必要があるということでした。

社会人やってきてスキル習得したからあの会社受けてみよう!じゃあとても現実的じゃないんだな・・・と思いました。

学校にいるうちに、いろいろ活動しておこう

そこで、私は主に上記の2、3を中心にやっていました。

就職活動に備えてなるべく制作物として出せるものを作りました。(もちろん学校でもそのように案内はしてくれますよ!)架空のお店を元にしたサイト制作、イラストの制作など。当時はFlashも全盛期だったので、Flashサイトなるものも作ってみました。

今の時代だと、通販などが盛り上がっているので、バナーを作ってみる自分で架空の商品を元にランディングページを作ってみるのもいいかと思います。

 

また、学校で開催されるOJT(実際の企業が、学校の学生を限定に一緒にサイトを作る企画をするのを手伝ってくれる)にも参加しました。そこでたくさんの友人に出会い、今でも、会社関係なくWebの知識や状況について話ができる、貴重な友人となっています。

 

 

結局「やる気」だけを買われてWebデザイナーとして歩みだす

そんなこんなで、私は通っていたWebデザイナー専攻は10か月程だったのですが、なんとかWebの制作会社に内定をいただきました

でも、あとあと聞いたことなんですが、当時私が提出用として出したサイトはとても仕事では通用するものではなく、それでも私の学校での態度が会社に通じていたようで(例のお兄さんも会社に私のアピールをしてくれていたようです)ほぼほぼ私の「やる気」だけを買って内定を決めた、とのことでした。

実力は今現在でも伴っているかわかりませんが(いや今伴ってなかったらやばい)、いくつになってもやる気になって、真剣になることって、何かにつながってるんだなと思いました。

 

 

20代であろうと30代であろうと、自分のやる気次第

結局色んな人の手助けのおかげで、その後も転職しつつもWebデザイナーとして食べていけている私ですが、

  1. やると決めたらとことん真剣にやってみる!
  2. やる気に年齢は関係ない!(もちろん引き際というのも年齢が上になると考えるだろうけど・・・今は置いておいて。)

こんなことを30歳手前で気づかせてもらい、色々な出会いがあり、とても感謝しています。もちろんお金はかかりましたが(当時事務の仕事をしながら通った)、それに上回るものをたくさん勉強できました。

あれから10年たち、Webデザインの勉強を始めること自体はもっと簡単な手段も増えているかもしれませんが、これからWebデザインを勉強してみたいという方は、是非検討の一つにしてみてください。

 







  • この記事を書いた人
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あきた しろまる

20代前半までは教職を目指し中高の数学免許を取得するも、「もっと世の中知ってみたい」という気持ちから、世界一周の船旅へ。帰ってからは派遣社員しながらお金をためて、WEBの勉強をし、WEBデザイナーへ。20代後半からでもWEBデザイナーは目指せる!楽しい!ってことを伝えたい、という気持ちで記事を書いています。

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