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Webデザイナーの面接で落ちる人の特徴5つ!私が落ちたときの体験談と、採用担当だったとき注意したこともご紹介

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※当ブログの記事には広告が含まれています。

Webデザイナーの書類選考を経ていざ面接!となっても、そこで必ず落ちちゃうんです・・・という経験ありませんか?

しろまる

私もWebデザイナーの面接たくさん落ちてきたから、何度もめげそうになりました。

今回は、Webデザイナーの面接で落ちる人の特徴や私自身の落ちた体験談、さらには私自身が採用側になった場合に注意してみていた人の特徴について詳しくお伝えします。

スキルや経験はあるはず!だとか、準備はちゃんとできているはずなのに面接に落ちている・・・なんて人がいたら必須!ぜひ参考にしてみてくださいね。

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Webデザイナーの面接で落ちる人の特徴5つにまとめました

私はWebデザイナーの面接を受けたこともあるし、面接側として応募者の人の対応をしたこともあります。

実際に採用・不採用の判断までは私の権限ではなかったのですが、残念ながら面接で落ちちゃう人・・・というのには共通した特徴があります。

その特徴を5つにまとめてみましたので、もしも「あれっこれやってるかも・・・!」と思ったら改善してみてください!

面接する会社のことをよく理解せずに来ている

最低限面接する会社のことは調べてから(サイトを見るなどしてから)面接に挑みましょう!

しろまる

面接してくださる会社にも失礼ですしね・・・。

すぐにでも転職したい!Webデザイナーになれれば何でもいい!って焦っちゃうと、やみくもに応募しちゃってどれがどの会社だっけ・・・?みたいになっちゃう人ももしかしたらいるかもしれません。(私も経験あり)

でも、会社からしたら面接してくれる一人一人に「どういう気持ちでうちの会社を受けたいのかな?」と思って面接してるんですよね。

そんな相手が自分の会社のことをよくわからないまま応募してきていたら、印象も悪いですし何より「うちの会社じゃなくてもよさそう」ってなるかもしれません・・・。

前職の退職理由を説明するときに、前職のことを悪く印象づける

面接でよく聞かれる質問の一つとして、「どうして前職を辞めたのですか?」という質問があります。

もちろん嘘を答えるのはよくありませんが、前職との関係がどんな風だったのかは、面接をする会社も気にしていますからね。

でも、そこで「前の会社が〇〇だったので嫌だったんですよね。それで〇〇しちゃいました・・・。」

みたいな言い方は絶対にNG!ですよ。

仕事を辞めるときはもちろん前職の何かと自分のスタイルが合わなくなることが原因でしょうけど、自分にも続けられなくなる理由があるはず。

一方的に前職の悪口を言うような人は「たぶんうちの会社を辞めるときもこんな風に文句言って辞めるんだろうなー・・・」と思われかねません。

退職理由は簡単に言うに済ませるか、人が聞いても嫌な気持ちにならない言い方でまとめて説明しましょうね。

もしもどうしても前職の合わないところがあっても、表現としては「前職ではなかなかできなかった〇〇というところでもっと活躍したいと思い転職を決意しました。」というように、前向きな言い方に変えるといいですよ^^

しろまる

前向きにとらえられるかどうかって結構大事なポイントですからね。と言ってもプライベートでは私はいっつも後ろ向きなので皆さん安心してください・・・。

実務未経験の人でもわかるWeb用語についていけない

Webデザイナーは、採用されてしまえば見習いであろうとプロとして扱われます。

最低限のWeb用語は知っておいたほうがいいと思います。

例えばポートフォリオ、コーディング、アップ作業など・・・。もちろん事前にWebデザインの勉強をするので知ることになるとは思うんですけどね。

逆に、難しい言葉をわざと使ってくる面接官の方がいるんですが・・・私の考えですが、辞退してもいいのかなって思ってます 笑

わかっているかどうかのテストのつもりかもしれないですけど、圧迫的な面接なんて今や古いですよね。

相手がわかるかどうかちゃんと会話できるかどうかって、面接を受ける側も面接官を見てこの会社が自分に合うかどうか?の判断する材料にしていいと思うんです。

じゃあ結局どんな言葉を覚えてたらいいんだ!ということなんですが、Webサイトをデザインからコーディングまで作る一連の流れに出てくる言葉をさらっと覚えていたらいいと思います^^

今の実力をはかるポートフォリオがない

Webデザイナーは、資格の有無というよりはほとんどが経験や実力を重視される仕事。

面接のときには自分がこれまで作ってきたものをまとめたもの=ポートフォリオを提出することがほとんどです。

なので、ポートフォリオがない・・・ということは、面接側からしたら、合否を判断する大きな材料がないということになってしまうんですね。

人柄で採用を決定する場合がないわけではありませんが、Webデザイナーとして就職する!と決めたからには、必ずポートフォリオを作成してから面接にいどみましょう。

清潔感がない・まともな受け答えができない

これはWebデザイナーでなくても面接をこれから受ける人すべてにあてはまります。

着ているシャツがヨレヨレしていたり、ズボンが汚れていたり、寝癖があったり・・・。

また、質問されたことに対して答えにならない対応をしてしまう・まともに受け答えできないとなるとコミュニケーションができないと判断されて落ちることになってしまいます。

Webデザイナーの面接で落ちないために気を付けること

Webデザイナーの面接で落ちてしまう人の特徴をふまえて、どうしたら落ちないかについてまとめました。

しろまる

ちなみにここを気を付けるようになってから、私は面接2回受けましたが1度も落ちていません!

事前に面接する会社のサイトを確認し、実績や業種などを隅々まで見ておくこと

事前に面接する会社のサイトを確認し、以下のことを確認しておきましょう。

  • Webサイトの制作実績(どんな業種が得意かなども)
  • 会社の歴史(沿革)や社風、サイトに書かれてある雰囲気
  • 面接を受ける会社のSNS(最新のサービスなどを紹介しているかもしれないので)
  • 今回募集されている募集要項

面接する会社のことをしっかり把握しておくことで、自分自身がその会社にあっているのかどうかの再確認にもなります。

ちなみに、転職サイトや転職エージェントに登録してその会社を受ける場合は、表にでていない会社事情なんかを教えてもらえる可能性もありますよ!

ポートフォリオを事前にきちんと準備しておくこと

Webデザイナーの面接のためにはポートフォリオが重要だと説明しましたが、本当にこのポートフォリオがないと話になりません!

ポートフォリオについては詳しく作り方を載せていきますので、しっかり用意しましょう!

直接会う場合でも遠隔の面接でも、きちんとした身なりをしっかりとした受け答えを

Webデザイナーの面接のときは、自分の個性が光るものを身につけましょう!なんてことは絶対にありません 笑

しろまる

ほんとにね、普通の面接と同じ格好でいいと思います・・・

こだわりのある格好をすれば自分の個性を主張できると思っている人もいるようですが、面接はその人自身を見るためのものです。

正直服装はあまり気にしていませんし、むしろきちんとしたビジネスの格好であったほうが良いです。

どうしてもスーツは堅苦しすぎる・・・と思う人は、ジャケットは必ず着ていきましょう。

また、受け答えははっきりとしましょう。

もしもわからない言葉があっても「すみません、〇〇という言葉はわからないのですが・・・」と正直に言ったほうがいいです。

しろまる

そのときに知ったかぶりして話を合わせると、またややこしくなりますからね・・・

とにかく普通のビジネスの格好と、素直ではっきりとした受け答えが大事ですよ。

私がWebデザイナーの面接で落ちた体験談

私自身もWebデザイナーの面接で何度も落ちたことがあります。

今振り返ってみて「こういうところが原因だったかもなぁ・・・」と、思うところがあります。

これから面接を受けられる方は、ぜひ参考にしていただき私のようにならないように注意して面接を受けてみてください。

会社のことをよく調べずに面接へ。話がかみ合わず不採用に

あるとき、私はWebデザインの制作会社の中でも不動産や建築関係のデザインに強い会社に応募しました。

しかし、当時の私の経験としては不動産や建築とは全く関係のないサイトをいくつかやったことがあるだけ。

でも、私が一番ダメだったことは、その会社が「不動産系が得意です」とホームページに書いてあるのにそれを見てなかったことなんです。だから話も全くかみ合わず・・・。

面接の場に座っても「あ、この会社不動産系が多いんだ」っていうのを初めてその場で知ったみたいな感じになっちゃってですね・・・。

しろまる

あのときの空気が止まった瞬間は何とも言えませんでした・・・。

どうして弊社に応募されたのですか?というありきたりの質問にもまともに答えられない状況に。

苦し紛れに自分がこれまでやってきた実績を説明していきましたが、もう最初からなんだか会社側が欲している人材と私が合ってない感じがわかっちゃって・・・。

もちろん不採用でした。

晴れてWebデザイナーとして経験を積み、採用担当だったころの話

ここからは、私自信がWebデザイナーとして経験を積み、採用側を担当させてもらったときの話を書きたいと思います。

私がコミュニケーションが苦手だからこそ注意してみてしまうことと、採用側として始めに面接を行うときに上司から注意して見るように言われたことを書いてみました。

フレンドリーすぎる応募者の面接は気を付ける

私が採用に関わっていたときに一番警戒しちゃっていたのが、フレンドリーすぎる人を面接するときです。笑

コミュニケーション能力が高いことの表れかもしれないんですが、ほぼ初対面で面接官がどんな立場の人なのかもわからないのにその態度ってことは・・・ってちょっと引いちゃいませんか?

すごくなれなれしかったり、面接で何かの共通の会話を出したときに「あー!あいつ知ってますよ、〇〇でしょ。」みたいに急にくだけた話し方になる人は注意してます。

しろまる

私自身がコミュ力低めだからなのかもしれませんが・・・

面接するその人がどんな人か知りたいのに、すでに話し方とかグイグイくる感じが気になってしまうというですね 笑

自分が判断をゆだねられたら、ちょっと迷うと思います。

スキルは高くても、人柄を優先してみるように指導された

Webデザイナーの面接って、経験者を面接しているときはもちろんスキルも見てますが私がよく言われていたのは「人として大丈夫か」「会社でやれそうか」ということをよく言われました。

どういうことかというと、どれだけ経験があってもすごい人であっても、人柄を見ろってことなんですよね。

技術力があるけど、周りにそのスキルをひけらかしてきつい当たりをする人だとか、全然挨拶しない人とか・・・。

面接のときにはもちろん判断できない部分なんですが、その人が公表しているSNSだとかまでチェックしているところもあるようです。

しろまる

私も以前面接側のときに、面接ではとても対応が良かった女性がたまたま見つけたSNSに会社のことをボロクソに書いてあるのを発見し、上司に報告したことがあります・・・。裏表があるって怖いですね。

Webデザイナーの面接で落ちるという人は、注意点を改善してから取り組もう

Webデザイナーの面接で落ちる人の特徴5つと対策、私の体験談をご紹介してきました。

会社によって色々な見方をしてくると思いますのでもちろんこれが正解ではありませんが、基本的なところは抑えた上で面接に臨むことはしておいたほうがいいでしょう。

ぜひ注意点を改善して、面接に臨んでみるといいですね。

また、転職活動の際に転職エージェントに登録すれば自分に担当がつき、面接の指導や書類の添削を行ってくれるんですよ。

未経験からWebデザイナーになる場合でもきちんと対応してくれるところをご紹介しています。

ぜひ読んでみてくださいね。

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