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体験談:私がセンス無しでもWebデザイナーになれた理由

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Webデザイナーはセンスがないとなれないし続かない・・・そう思っている人はいませんか?

私はWebデザイナーとして15年以上現役で仕事をしています。

ですが、私は勉強を始めたときも現在でも「自分にセンスがあるからやれている!」と思っているわけではありません。

しかも私は美術系の大学だったわけでもなく、勉強を始めたのも社会人になってからです。

この記事では、そんな私がセンス無しでもWebデザイナーになれる!と言える理由についてまとめています。

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Webデザイナーはセンスがなくてもなれた!その理由

Webデザイナーはルールと考え方を学べばなれる

私も最初は、Webデザイナーはセンスのある人しかなれないと思っていました。

しかし実際は、ルールと考え方を身につけることで、Webデザイナーにはなることができます。

しろまる

ルールと考え方は時代とともにアップデートしていく必要はありますけどね・・・!

もちろん、そのルールや考え方を元により新しいアイディアを考えることもあります。

でも基本となるのは勉強して身につけるルールや考え方なので、センスが無いとあきらめる必要はないんです。

学歴や絵心はあまり関係ない

センスはなくても、きっとWebデザイナーになる人は美術系の学校出身だったり絵がうまいはず・・・。

そう思われることもあるかもしれませんが、学歴や絵心もWebデザインとはあまり関係ありません。

実際に私も美術系の学校は出ていません。

しろまる

Webデザインになるための学校も、社会人になってから初めて行きました。

絵を描くことは好きですが、仕事で使えるレベルかと言われるとそうでもないです。

Webデザインは絵を描くことではないので、上手いか下手かはあまり関係ありませんでした。

数年の社会人経験はとても役立った!

私は、Webデザインとは全く関係のない教育大学出身でした。(しかも科目は美術ではなく数学!)

さらに、Webデザイナーを目指し始めたのは20代後半。遠回りかもしれない、と自分でも不安がありました。

でも、大学を卒業してから数年の社会人経験をしたことで自然とコミュニケーション力がついていたんですね。

Webデザイナーの中には、デザインはできるけど他の部署間とのやり取りやお客様とのやり取りが苦手という人が少なくはないんです。

しろまる

電話苦手だからしろまるさん全部取って!なんていう先輩もいたほど…。

だから、私が数年社会人経験をしていたことがWebデザインを制作するやり取りでとても役に立ったんです。

もちろん、社会人になってからだと遅い・・・という声もあるかもしれません。

ですが、私の場合はこの社会人経験が逆に役に立ちました。

このように、Webデザイナーはセンスがあればできる仕事ではなく、正しく学んで経験を積めば長く活躍できる仕事です。

Webデザイナーになるために必要なものは?

Webデザイナーになるためにはセンスは必要ありません。

ですが、デザインを行うためのルールや知識を身につける必要があります。

ここでは、私が実際に学んだことと先に身につけておけば良かったと思ったことについてまとめています。

社会人としてのコミュニケーションスキル

Webデザイナーはデザインだけしていればいい、というわけではありません。

会社に所属するにしても、フリーランスになるにしても必ず社会人としてのコミュニケーションが必要となります。

そうでないと、制作の過程でお互い認識が違うままにデザインが作られてしまった!なんてことになりかねないからです。

私の場合は数年間社会人としての経験があったため、全くのゼロよりはコミュニケーション力がありました。

もしも社会人1年生=Webデザイナーという場合で心配…という場合は、本を1冊読むだけでも安心するかもしれませんね。

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しろまる

ちなみに私は社会人…といっても、Webデザイナーになる前は派遣社員の経験だけだったので、心配でこのようなビジネス本も読んでいました。

デザインツールを操作するスキル

Webデザインをするツールを操作するスキルは必須です。

ですが、新しいデザインツールが今でもたくさん出ていて、どれを学んだらいいのか迷うと思いますよね。

しろまる

CanvaやFigmaなど、色んな名前が飛び交っていてどうしたらいいのか…ってなりますよね。

でも、Webデザイナーとして働くのであれば、まず勉強するのはPhotoshop一択です。

他にはIllustratorや最近ではCanvaも知っておいたほうが仕事の幅は広がりますが、まずはPhotoshopをマスターさせましょう!

ちなみにPhotoshopはフォトプランと言って月額1,078円(税込)から始められるプランがあります。

自分で勉強を進めるうちから契約しやすい価格なので、本気で勉強をしたい!という人にはおすすめです。

デザインの基本スキル

もちろん、Webデザインの肝となるデザインの基本についても学んでおく必要があります。

しろまる

ここが、デザインのルールを学ぶというところです。

例えば載せたい情報をデザインするとき、

  • 情報をグループに分ける
  • 余白やフォントを決める
  • 色を決める

などの過程が必要となるのですが

こういうジャンルであれば情報はこう見せたほうが良い!

とか、

この年代で性別がこうならフォントはこうしたほうが良い!

というルールが存在します。

現場で勉強することもありますが、事前に本で学んだりスクールで習う機会もあります。

可能な限り事前学習を積んでおけば、現場で焦らずに済みますよ。

著:Robin Williams, 翻訳:吉川 典秀, その他:小原 司, その他:米谷 テツヤ(日本語版解説)
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書体(フォント)に関する知識

デザインの基本スキルと同じく、書体についても知っておいて損はありません。

ここではものすごく詳しくなる必要はないと私は思っています。

しかし、

  • よく知られている書体、有名な書体
  • ジャンル別に多く使われている書体

ぐらいは知っておくといいでしょう。

色や配色に関する知識

Webデザイナーになってからも悩むことではありますが、色や配色の基本的知識も必要です。

私の場合はWebデザインスクールで、カラーの講座が組まれていました。

配色の組み合わせについての本を購入して読むのもいいですが、基礎的な色の知識を勉強できる本を一冊買うのもおすすめですよ!

Webデザイン制作や運営の流れ

制作や運営の流れは、私が現場で身につけてきたものですが「もっと早くに学ぶ機会が欲しかった!」と思うスキルの一つです。

ツールの使い方やデザインの考え方については、スクールですぐに学ぶことができます。

でも、

  • どうやってデザイン制作を行うか?
  • 制作スケジュールは?
  • どんな人が関わるのか?
  • サーバーやその後の運営はどうするのか?
  • 何を持って完成となるのか?

…などについては、あまり学びを深めることができませんでした。

もちろん現場に出れば嫌というほど学べますが、Webデザイナーになる前から勉強しておきたいスキルです。

HTML、CSSの基礎

Webデザインの経験を積んでいけば、分業制でデザインのみの仕事をする人もいるかもしれません。

しかし、基本的にはHTMLとCSSの基礎は身につけておいた方がいいでしょう。

担当する案件の中にはサイトの改修というものもあるので、デザインだけではなくコーディングができた方が案件を受けやすくなります。

Webデザイン技能検定という国家資格も!

自分の経験がどのぐらいのレベルなのかわからない…!という人のために、Webデザイン技能検定という国家資格もあります。

しろまる

私は2級を所持しています。
1級を受けられる場所がまだまだ少ないため、特にその後は受けていません。

国家資格ではありますが、残念ながらものすごく実務に役立つというわけではありません…。

しかし、自分がどのくらいのレベルなのかを知っておくために受ける、という人はいるようです。

名刺に書くこともできるので、そのために受ける人もいるみたいですね。

今後身につけていくと強みになるスキル

Webデザイナーになるための基本的なスキル以外にも、今後身につけていくと強みになるものがあります。

ここでは、私が実際に身につけてみて良かったものをあげています。

ECショップやWordpressサイトの立ち上げ

ECショップとは、インターネットで商品を購入できるサイトのことです。

WordPressとは、CMS(Contents Management System)コンテンツ・マネジメント・システム呼ばれるもので管理画面に画像やテキストを入力し、自動でページを生成するものです。

どちらも最初にWebで勉強するHTML・CSSを使った静的なページよりも仕組みが複雑なので苦手意識を持つ人もいます。

しろまる

就業する会社によっては、全く携わることがないWebデザイナーも!

だからこそ、自分でECショップの立ち上げ方がわかったり、Wordpressの仕組みを理解することは仕事をする上での強みになります。

LPや広告バナーの制作

LPとはランディングページの略です。

ネットを見ていて、たまに気になるバナーが表示されてクリックすることってありませんか?

そのクリックされた先にある商品の紹介ページのことをランディングページといいます。

ランディングページはその商品の情報をしっかりと詰め込み、ユーザーを購入まで誘導する大切なページとして扱われています。

ですので、多くの経験や商品によっては薬機法(商品の表現方法)の知識なども必要になってきます。

その分、経験を積めば自分の大きな強みとしてアピールしていくことができます。

Webサイトの解析と改善

最初にWeb制作を学ぶ際は、サイトが作れるかどうかが第一段階となります。

しかし、今後はサイトが作れるかどうかだけではなくて制作後の運用ができるかどうかも強みとなってきます。

Googleが出しているGoogle analyticsは現在のWebサイトがどのくらいの人に読まれていて、どんな動きをされているのか…などを数値から測ることができます。

数値がわかると、どのようなデザイン改修をしたらいいのかがわかりやすくなり、提案もしやすくなります。

Webアプリのデザインをする基礎知識

ECショップやWordpressのように、Webアプリのような動的なデザインの基礎知識があるとさらにデザインの幅が広がります。

しろまる

エラー画面とか、お知らせ画面とか、アプリっていろんな画面がありますもんね。

なかなか機会はないと思いますので(私もありません)普段自分が使っているアプリなどが、どのような挙動をしているのかを知っておくだけでも勉強になりますよ!

紙やプロダクトのデザイン

私はWebデザイナーになってから、

「チラシもついでにお願いしたい!」「パッケージも一緒に…!」

と、紙のデザインをお願いされることも増えました。

でも紙のデザインは色の制限を知っておく必要があるし、作り方も違うし…。

と、最初は慌ててしまいました。

もしWebデザインの勉強をしっかり進めたら、一緒に紙のデザインの作り方との違いも知っておけると役に立ちますよ!

何を学べばどんなWebデザインの仕事が始められるか

Webデザイナーになるのにスキルはつけないに越したことはありません。

しかし「このスキルがあればこんな仕事ができるよ!」というものもあります。

ここでは3種類紹介しますので、ここだけを極めて仕事がしたい!という人は参考にしてください。

Photoshopのスキルさえあれば、多くの仕事が始められる

まずはPhotoshop。

Photoshopのスキルがあれば、多くの仕事を始めることができます。

Photoshopを学ぶことで始められる仕事

  • バナー制作
  • 画像のレタッチやトリミング
  • Webサイトのデザイン
  • LP制作
  • WordPressブログのデザイン

Illustratorがあればストックイラストなどイラストの仕事も

PhotoshopだとWebデザインの仕事が多くできますが、Illustratorだとそのデザインにも使えるイラストを作成できます。

ストックイラストと言って、自分のイラストを投稿してダウンロードされたら収益が入る、というシステムも始めることができますね。

他にはチラシや商品パッケージの制作などの仕事も始められます。

Illustratorを学ぶことで始められる仕事

  • ストックイラスト
  • チラシ制作
  • 商品パッケージの制作
  • プロダクトデザイン

HTML、CSSの知識でコーディング受注の仕事

HTML、CSSを学んでいればコーディング受注の仕事を受けることも!

HTML・CSSを学ぶことで始められる仕事

  • 様々なコーディング案件
  • ECショップやWordpressの構築

Webデザイナーになるにはデザインだけ勉強していてもいいんですが、どうしてもそれだけだと仕事がやりづらくなります。

HTMLとCSSの知識は身に着けておくことにこしたことはありませんよ!

Webデザイナーに向いている人はこんな人

Webデザイナーはセンスがなくてもルールと考え方を学べばなれる仕事です。

でも、誰にでもおすすめというわけではありません。

Webデザイナーに向いている人はこんな人です。

コツコツと集中して仕事をすることが好きな人

Webデザイナーは全く派手な仕事ではありません。

一からサイトを作ることもありますが、Webサイトの改修などもたくさんあります。

コツコツと集中して仕事をすることが好きな人には持ってこいの仕事です。

ゼロから作り出すことを苦に感じない人

これまで学んできたWebデザインのルールや考え方・競合のデザインなどをよく分析し、新しいものを作り出すことも多々あります。

しろまる

正直私は苦手です 笑
引き出しが少ない自覚があって…。勉強しないと!

でもそんなちょっと苦手な私でもなんとかゼロから作り出すことを苦…とまではいかずにやれています。

もしも新しいデザイン考えるの大好き!という人はぜひWebデザイナーをおすすめします。

しろまる

新しい提案が生まれるかもしれませんしね!

好奇心を持って取り組める人

Webデザインの技術は常に進歩しています。

私が学び始めた15年ほど前からは想像できないくらいデザインの作り方や手法も変わっています。

Webデザイナーを続けるのが厳しい人は、その技術を追えなくなるのが原因になることも…。

日々の業務にとらわれて、新しい技術を取り入れることをしなかったらどんどん自分のデザインは古くなってしまいます。

もちろん全部を追う必要はありませんし、全て自分ができるようになる必要もありません。

しろまる

自分のWebデザイナーとしての立場も変わっていくでしょうしね。

ですので、新しい技術が入ってきても好奇心を持って取り組める人がWebデザイナーとして向いています。

実体験あり!実際に通ったスクールとその後の勉強方法

ここからは、私が実際にWebデザイナーになった体験談について書いています。

おすすめのスクールや、他の条件に合うスクールも調べてみました。

また、その後Webデザイナーになってからどうやって勉強しているのかについてもまとめてあります。

デジタルハリウッドなら現役のプロから学べる!

私は地方にあるデジタルハリウッドというところでWebデザインを学びました。

東京でなくても、デジタルハリウッドでは現役のプロから直接学ぶ環境が充実しています。

また、通常のカリキュラムに加えてカラーの講座やさらに活躍するプロから話を聞く機会など各地方で様々なイベントが組まれています。

さらにうれしいのは、就職活動のバックアップまで充実していること。

私が受けていた当時とは違ってママ向けのカリキュラムもあるので、いろんな制約がある人にも検討しやすそうです。

自分のペースで進めたいならオンラインスクール

現在は、オンラインでWebデザインを学べるスクールも充実しています。

通う時間自体がもったいないし、そもそも時間を合わせるのがツライという人もいるでしょう。

そんな人にはオンラインスクールがおすすめ。

オンラインスクールといっても、学校によっては生徒同士のコミュニティもあるし相談しながらワイワイ進められるかもしれませんね。

Webデザイナーになってからはデザインに対しての習慣を大切に

Webデザインをスクールで勉強すれば一通りは学べるはずですが、それだけではWeb業界で長く活躍できるわけではありません。

やはり勉強をし続けることが大切。

勉強をし続けるとは、まんべんなく勉強するということではないですよ!

私が続けているデザインに対しての習慣

  • 自分の得意分野を伸ばす習慣
  • 新しい技術や情報は自分から仕入れる習慣
  • 人が作ったデザインを見る習慣
  • 周囲の意見も聞いてみる習慣
  • デザインを模写する習慣

私はこの5つの習慣を大事にしています。

Webデザイナーを長く続けるために大事な習慣5つ

私は、Webデザイナーになってから長く働き、結婚して子育てをしています。

家族を大事にしながらも、自分のWebデザイナーとしてのスキルもアップさせたい。

そんな私が、Webデザインを長く続けるために大事な習慣として続けていることがあります。

1つ目:自分の得意分野を伸ばす習慣

自分の得意分野を伸ばすってどういうこと?と思うかもしれません。

例えばPhotoshopが得意であれば、

  • Photoshopの操作がより早くなるようにショートカットキーを極める
  • よりPhotoshopの機能を使ってデザインを早くする練習
  • Photoshopでデザインの他にできることを伸ばす(動画からのアニメーション作成など)

このように、Photoshop一つだけでもWebデザイン以外にできることがたくさんあります。

自分がやりつくした、知り尽くしたと思っているものほどまだ極められるところがあるかもしれませんよ!

2つ目:新しい技術や情報は自分から仕入れる習慣

一度Webデザイナーになってしまうと、仕事をすることがメインとなり新しい技術や情報に触れる機会が減ってしまいます。

1年前に学んだ内容が、そのまま現場で通用するとは限らないんですよね。

また、Webデザインのスクールなどで習った内容は最先端のもので、意外と現場はまだそれに追いつけてないことだってあります。

新しい技術や情報はなるべく自分から仕入れる習慣をつけて「何となく」でも「新しい技術はこんなものがあるのだな」と知っておきましょう!

しろまる

それだけでもずいぶん違いますよ!

3つ目:人が作ったデザインを見る習慣

次に3つ目は、人が作ったデザインを見る習慣です。

これは他人が作ったWebデザインに限らず、街中の看板やチラシ、お菓子のパッケージなど何でもいいです。

「どうしてこの色を使ったのかな?」「どうしてこの配置にしたんだろう…。」

そうやって理由を求めながら人のデザインを見つめることで、自分がデザインをする際に説得力のあるものを作り出すことにつながります。

4つ目:周囲の意見も聞いてみる習慣

Webデザイナーを続けていると、周囲もあまりデザインに意見をしてこなくなることがあります。

そうすると、そのWebデザイナーはいつの間にか自分よがりの考え方に陥りがちです。

相手が後輩のWebデザイナーでも部下でもいいので、自分が作ったWebデザインは定期的に周囲の意見を聞いてみましょう。

また、フリーランスの場合は(その案件の守秘義務がなければ)家族など、一般の人の意見を聞いてみてもいいですね。

こういう考え方もあるのか!と気づけることがあります。

5つ目:デザインを模写する習慣

なかなかWebデザイナーになってからだと時間は取れないと思いますが、模写してみる習慣もあるといいでしょう。

私は「これどうやって作ってるんだろう!!?」って思うデザインに出くわしたときに、マネして制作してみています。

そうすることで技術的な向上はもちろん、自分の制作をする際に引き出しの一つになりますよ。

センスは関係ない!挑戦するなら早いうちに

Webデザインにセンスは不要。

大事なのはデザインのルールと考え方を学ぶことと、Webデザイナーになってからの習慣が大事であることを書きました。

また、Webデザイナーとしてどんな風に働きたいか?でおすすめする年代も違ってきます。

バリバリ働きたいなら30代前半までには挑戦を

Webデザイナーとして転職し、長く働きたいのであれば30代前半までが一つの区切りかな、と私は思っています。

私自身アラサーでの挑戦だった楽しかったですが、簡単ではありませんでした。

やはりWebデザイナーとして長く働くことを考えるなら30代前半までには挑戦していないと経験が積めないからです。

ですので、バリバリと働きたいのであればせめて30代前半までにはしっかり学んで、転職活動を始めましょう!

副業などで得意分野を活かして働くならばいくつからでも目指せる

Webデザイナーとして第一線で働きたければしっかり経験を積んでおく必要がありますが、もしも副業としてやりたいのであれば話は別。

だって得意な分野だけを伸ばせば活躍できるチャンスはたくさんあるからです。

もしも制作会社に入る、とかであると総合的にできることを求められますが、副業やフリーで働くのであればいくつからでも目指せます。

Webデザイナーはあなたが思っている以上に敷居が高いお仕事ではありませんし、やってて楽しくなれる仕事ですよ^^ ぜひ検討してみてくださいね。

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