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【Photoshop】テキストの調整でできるデザイン!「」(かぎかっこ)を工夫して、中身のテキストが見やすいデザインにする

使用ソフト:AdobePhotoshop テキストの見せ方「」(かぎかっこ)を工夫しよう編
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この記事では、Adobe Photoshop というソフトを使用したテキストの調整について図解を入れて解説します。

普段よく見る「」(かぎかっこ)を工夫して、中身のテキストが見やすい用に調節する方法です。

LPのタイトルや画像のタイトルなど、文字自体を見やすく・主張することができます。

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完成イメージ

最初に完成イメージを見て下さい。

Beforeだと大きく主張して見えていた「」(かぎかっこ)が、Afterだと中身がまとまって見えやすくなります。

「」(かぎかっこ)を工夫して、中身のテキストが見やすいデザインにする

「」(かぎかっこ)や文字詰め調整前と後の図

 

テキストの調整方法

新規レイヤーを用意する

Photoshopの新規カンバスを開きます。まずはPhotoshopを開きましょう。開くサイズは特に気にしなくて大丈夫です。

 

 

 

 

 

「」(かぎかっこ)の中に文字を打つ

「」(かぎかっこ)の中に文字をうっていく続いて文字を打っていきます。

今回使用しているフォントはWindowsでは8.1から導入されている「游ゴシック」というフォントですが、特に何のフォントでも構いません。

デザインの途中でこの記事にたどり着いた方は、そのデザインに合わせたフォントで大丈夫です。

 

 

「」(かぎかっこ)のフォントサイズを小さくする

次に、「」(かぎかっこ)のフォントサイズだけを小さくします。次に、「」(かぎかっこ)のフォントのサイズだけを小さくします。

文字パレットではもともとのテキストが「48px」となっていますので、「」(かぎかっこ)だけを40pxに変更します。

フォントを40pxにする

 

「」(かぎかっこ)の最初の「の位置を高くする

「」(かぎかっこ)の最初の「だけ、位置を「し」と同じ高さまであげます。今回の場合は5pxほど。「」(かぎかっこ)の最初の「だけ、位置を「し」と同じ高さまであげます。

今回の場合は5pxほど。高さを調節するのは、文字パレットの図の部分です。

高さを調節するところ

 

全体を見て、文字詰めを調節する

文字間の調節は、「オプティカル」に変更するだけでこんなにキレイに!

最後は、全体の文字詰めを調節します。

ここでは簡単に、まずは「V/A」となっているところを「オプティカル」に変更してください。

オプティカルに変更するところはここです。

 

日本語フォントの場合は、「オプティカル」に変更するだけで、ある程度文字の間隔が整理されます。

本来ならば「し」と、「ろ」の間も1~2px詰めるともっとキレイに見えると思いますが、今回の目的は「」を工夫して中身のテキストを見やすくする!なので、今回は無しとします。



この工夫を使ってテキストを調整する方法は、どんなときに使えるか?

今回のように「」(かぎかっこ)を工夫して中身のテキストを見やすくする方法は、こんなときに使えます。

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  • 画像を作っていて、商品名が「」(かぎかっこ)付きなんだけど、そのまま使うと目立ちすぎてしまう・・・なんてとき
  • LP(ランディングページ)のタイトルで、「」(かぎかっこ)つきにして目立たせたいけど「」(かぎかっこ)自体は目立ってほしくないとき[/st-cmemo]

細かい工夫ですが、この細かい工夫がユーザーさんの見やすさにつながると思います。

ぜひ使ってみて下さいね(*´ェ`*)

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