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Webデザイナー、コミュ障だけどやれそう?最低限必要なコミュニケーションとは

コミュ障だけど、Webデザイナーになれる・・・?
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※当ブログの記事には広告が含まれています。

Webデザイナーって、パソコンに向かって仕事するだけだと思っていたのに・・・コミュ障なんだけど、やっぱりコミュニケーション必要そうだしWebデザイナーやっていけるの?って心配している人いませんか?


バレたくなくて一生懸命明るいフリをしていますが、私自身も隠れコミュ障です。

明るいフリをしているためコミュニケーションが得意だと見られがちですが、実は頭の中でいつもぐるぐると「あれ?ここはこう言うべき?」「この返答まずかった?」などいつも不安に思っています。

必要だから頑張ってるだけ・・・。だから、コミュ障だけど・・・と思ってこの記事を見てる人!仲間でーーーす!

とは言えWebデザイナーとして仕事をしていくためには、少しばかりのコミュニケーション能力も必要となってきますよね。ではどのくらい必要なのでしょうか?


私の経験を元に、コミュ障だけどWebデザイナーとしてやっていくために最低限必要なコミュニケーションや、やってはいけないNG対応などについてご紹介します。

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コミュ障でも、これだけできればWebデザイナーとしてやっていける!

これ、私が実際にやっている最低限のコミュニケーションです。

本当に一つ一つのやることは簡単なんですけど、これに気を付けているだけで、私は何故かコミュニケーションができる人という風に勘違いされることがあります。

本当に簡単に始められるので、自分はコミュ障で不安…と思っている人は、是非やってみてください 。

会社での、朝の挨拶・帰りの挨拶は言える

これ当たり前の事なんですけど、もう本当に朝の挨拶帰りの挨拶がいるってだけでコミュ障半分ぐらい克服したんじゃないか!?と私は思っています。

朝から黙って出社されたら、もうその時点で仕事頼みづらいですもんね。

しないととっても雰囲気悪いけど、簡単にできるコミュニケーションの一つでもあります。

呼びかけたらほんのちょっと笑顔で反応

誰でもなんですけど、仕事中って真顔ですよね。

周りから呼ばれた時に、ほんのちょっとでいいんです。ちょっとだけ笑顔になってください。

これ心がけるだけで、もうコミュ障の80%克服じゃないかなと勝手に思っている私です 。

業務を断るときは理由をきちんと説明する

業務が対応できない時にただ「できません」と言うと、相手にとっては「何でできないの?何か嫌なのか?」とちょっともやもやした気持ちにさせちゃいますよね。

逆に自分がされてもいい気はしないはずです 。

業務を断るときはスケジュール上都合が悪い、もしくはこの業務が優先なのでできないんです、という風にちょっと理由を添えてあげると相手も嫌な気はしないはずです。

普段から、チャットやメールに頼りすぎない

コミュ障だからといって、普段からチャットやメールに頼っちゃう人いませんか?

近くの席に座っているのにチャットで質問しちゃう人、もしくは隣に座っているのにチャットで話しかけちゃう人なんてのもいますよね。

またチャットやメールだといつもテンション高いよ!みたいな人がいるんですけど、実際に顔を合わせて喋ってみたらむすっとしちゃってる人っていません!?

便利さゆえにすぐにチャットやメールに頼りたくなるのもわかりますが、普段からそういった釣りに頼りすぎずに 会話しやすい雰囲気を作っておくことが大事です。

誤解を招くようなため息や態度を改める

ため息が癖になっちゃってる人とか、物を乱暴に扱ってしまうような人っていますよね。

自分はそれが普通でも、他人から見たら機嫌が悪いのかな?とか体調が悪いのかな?と思われかねません。

なるべく態度で誤解を招くことがないようにしましょう!

しろまる

とは言え、大きなため息=深呼吸って、実はその人自身の気持ちを安定させるのにとっても大事なんですって。だから、私は疲れたときは人のいないところで大きくため息ついて落ち着かせてます 笑

やってはダメなコミュ障WebデザイナーのNG行動

次に自分はコミュ障かも…と思うWebデザイナーがやってはいけないNG行動についてご紹介します。

どれも私がこれまで出会った実際のWebデザイナーの行動からヒントを得ました。その中から、この行動はいかんやろ…と思ったような行動を集めてみました。

ちょっと気をつけるだけで改善することはできるので、思い当たる行動がある人はこれを機に直してみましょう。

人から挨拶されて無視する

挨拶ができない人って結構多いんです。

私の悲しい体験なんですが、私が昔勤めていたWebデザイナーの会社で、同じ社内に自分の虫どころが悪い時は誰にも挨拶しない!というWebデザイナーが数人いたことがありました。

何度言っても改善されないから、上司はもう何事もなかったかのようになってしまっていました。

だからなのか、その人達は本当に好き勝手な態度をしていました。そのうち仕事についてもごねたり…。

こんなんじゃ新しく入ってきた人だって気分が良くないですよね。会社の業務にも響いてきそうです。

本当に、挨拶出来ないとこんなに悪影響なんだなと感じた出来事でした。

両耳にイヤホンをつけて業務をする

この行動はWebデザイナー特有かもしれません。小規模の会社では、音楽を聴きながら業務をすることが可能なところがあります。

でも正直…両耳にイヤホンつけられてると、仕事できなくないですか? たとえ自分は仕事ができても、ちょっと周りの人が相談をしたい時にとっても話しかけづらいんですよね。

全員がWebデザイナーの会社でないところも多いので、他の部署の人からあの人は話しかけづらいなぁと思われかねません。

どうしてもイヤホンをつけて仕事をしたいのであれば、片耳だけにするとか音を小さくしておいて、少しでも話しかけられやすい雰囲気にしておきましょう。

その日の気分で態度を変える

これはコミュ障だからという理由で行ってはいけないことですね。社会人であれば仕事中は常に一定の態度でいましょう。

もし体調が悪かったりしていつもの通りにできない時は 、あらかじめ周りの人に言っておくのも誤解されないポイントですね。

自分の業務の進捗具合を共有しない

会社として業務の進捗具合を共有しないことが普通のところであれば、それは会社の責任になるかもしれません。

けれど通常であれば、制作の過程や どこに人員が不足しているかなどを把握するために業務の進捗具合を共有するものです。

疲れてないからいい家ではなく、なるべく自分から業務の進捗具合を報告するようにしましょう。

ほんの小さな行動ばかりですが、これをするのとしないのとではあなた自身の仕事のしやすさも変わってくるかもしれませんよ!

ここまで読んでも、コミュ障でWebデザイナー無理・・・と思ったら

ここまで読んでも、自分はコミュニケーションが取れない!コミュ障だから無理だ…と思った方。

それでもWebデザイナーをやってみたいと思われる方は、今の仕事を続けながら、ちょっとだけ副業としてWebデザインをするという手もあります。

チャットやメールだけで対応が済むクラウドワークスなどの仕事をこなしたり、

でデザインの受注を行うという手もあります。

少しずつ実力をつけていけば、仕事をやり取りする上でのコミュニケーションも自然と付いてきます。

そこからWebデザイナーへ転職するのもアリかもしれませんね。

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