Webデザイナーになりたい人におすすめする本の選び方！初心者はこうして選ぼう

Webデザイナーを目指している人も、Webデザイナーになっている人も常に勉強はし続けなければいけません。

でも、何となくで本を買ってしまって身になったのだろうか･･･なんてことありませんか？

私はWebデザインの学校に行っているとき、独学でも同時に勉強していたのですがWebデザインの雑誌ばかりを買っていて、なんとなくかっこいい～！という思い出だけ残ってしまってスキルは･･･うーん？という感じでした。

もちろん感覚的にWebデザインの今を知る雑誌も大事なんですが、Webデザイナーを目指している人であればまずはスキルアップに役立つ本を選びたいものです。

今回は、Webデザイナーになりたい人が困らないように私がおすすめする本の選び方と具体例をまとめました。

ちなみに、たくさん本を買うのは大変かも･･･最初に色んな本を自分で見てみて、それから手元に置く本を買いたい！と思う人には、Amazon Kindle Unlimited 読み放題 がおすすめ。

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Webデザイナーになりたい人は、スクールで学ぶことを前提に本を選ぼう

まず前提として、Webデザイナーになるためには私は学校やオンラインスクールで一度学ぶことをおすすめしています。

オンラインスクールだけではちょっと不安かも･･･。とか、スクールの期間が短かったり内容が限定的なものしか教えてもらえない場合は、より自分で補足として勉強しなければならないことも増えます。

今回は学校やオンラインスクールに行っていても自身の独学としてぜひおすすめしたい！Webデザイナーとして勉強するための本の選び方をまとめました。

具体的には4種類に分けられます。

Webデザインを勉強すると言っても本がたくさんありすぎますので何を買えばいいのかわからなくなります。

この4種類を頭の片隅に入れておきながら探すと、とても探しやすくなります。

おすすめ本その1：基本を振りかえるための本

まずは、基本を振りかえるための本。

Webの概要から制作の基本までが網羅されている本を1冊持っておくと便利です。

自分でその1冊を見ながらWebデザイン・コーディングをするのもいいですし、実際に制作物を作るのに「基本はどうなんだっけ？」と振り返るためにも参考になります。

おすすめ本その2： 長く手元に置いて数年ごとに買いかえる本

続いて私が絶対に手元に置いておいて損したことはない！と思えるのが、この事典系の本。

ご紹介しているのはHTMとCSSの事典なんですが、これ1冊あるといつでも引けて便利です。

事典みたいなものはネットにもあるのでは･･･？って思いますよね。

でも、ネットで検索する場合は「その言葉を知らないと調べられない」じゃないですか。

事典の場合は必要な情報が一覧で載っているので、何かを調べるついでに他にもこういう書き方があるんだ！という発見ができたり、違う便利な書き方を知れたりといいことづくめ。

実際に持っておいて損はないですよ。

おすすめ本その3： 普遍的に使える色の本

色の本も、ネット上には組み合わせツールみたいなのが多く存在します。

もちろんそのツールもとても素晴らしいですが、実際の仕事で説得力のあるWebデザインの説明ができるようになるためには色の本を買っておくのがおすすめ。

配色手帖などはその色の持つ意味やイメージがしっかりと書かれているので、説明もしやすいですね。

おすすめ本その4： Web周辺の知識をつけるための本

Webデザイナーという仕事を目指すのであれば、Webデザインとコーディングだけではなくその周辺の知識も身に着けたいものです。

Webデザインのお仕事だけしていても「あれ、これって習ったことないけどどういうこと？」みたいなことが良く出てきます。

この辺の知識はつけておいたほうが自分の仕事にも絶対に役立ちます。

Webデザイナーになりたい人におすすめする本の選び方まとめ

Webデザイナーになりたい人におすすめする本は4種類です。

時間が経てば情報が新しくなってくるので、その時その時の話題本を買いかえる必要もありますが、AmazonのAmazon Kindle Unlimited 読み放題を利用するという方法もおすすめ！

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勉強用に最初は書籍として各本を購入し、情報を仕入れるという意味で

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