こんにちはしろまるです。
インターネットでの交流って楽しいですよね。ひと昔前までは、つながるキッカケすらなかった人とつながり、コミュニケーションがとれることで、いろんな可能性や考えが広がります。しかし、顔を突き合わせないからこそ、大事にしなければいけない部分も出てくると思います。
今回は、そんなインターネット上での交流について、私も気を付けているポイントを3つにまとめてみました。
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ポイント1 初めてメッセージを送る人には丁寧語で書く
これは当たり前ですね。初対面の人には、例えTwitterやその他SNSで一方的に知っていて、タメ口のテンションでよさそうな人でも、「です」「ます」などの、丁寧語を使いましょう。
ネット上で初めてやり取りするのであれば、相手がどんな人か、どういう価値観かもわかりません。自分はフレンドリーだからタメ口で話かけるよ!っていう人もいるかもしれませんが、相手によってはそれが悪印象になることもあります。
・・・と書きましたが、何も「〇〇様は~」なんて書く必要はないのかなとは思います。最低限のマナーを守りましょう、てことですかね。
自分がもらっても嫌な気持ちになる内容でなければいいかなと思います!
ポイント2 「!」や「?」など、相手にテンションがなるべく伝わる言葉で書く
これは、会社に勤めている方はあまりしないことかもしれませんが・・・。私は大事にしていることです。
ただの文字だけだと、どうしてもクールな印象となり、同じ返信の内容でも、相手の受け止め方が違ってしまい、その後の対応を困らせてしまうことがあります。
伝わりにくい例)それは私が〇〇ということですね。
⇒本当は確認の意味で書いたのに、相手からしたら怒っているのか?どういうテンションで聞いているのか?がわかりづらい
伝わる例)それは私が〇〇ということですね!
⇒「!」を入れることで、自分が〇〇であることを自覚し、さらにそれを相手に再確認しているという文章であることがわかりやすく、相手への誤解も受けにくい
ただ、注意として、何の返信にでも「!」やら「???」やらつけていると、「こいつ適当に答えてるな・・・」とか、「馬鹿にしてるな・・・」なんていう印象も与えかねませんので、多用はしないほうがいいでしょう。
ポイント3 リアルでしないことはネットでもしない
私はまだブログ始めたばかりですが、ブログで「〇〇万円稼いでいます」とか公言してらっしゃる方には、「稼げる方法教えて」と挨拶もなしに連絡をしてくる人がいるというのを何かで見た気がします。
リアルでも初対面の人にそんなことをするんでしょうか。
私も数名の方に、オンラインサロンとかの質問をさせていただいたことはありますが、さすがに自分だったらいきなり「稼がせて」とか言ってくる人は無視しますね。
WEBデザイナーという職業もそうですが、「ちょっとだけ無料でやってくれない?」というのは愚問だと思っています。そういう人は、そのWEBデザイナーが「ちょっとだけの時間」でデザインを作れるまでに、どれだけの努力を重ねているかを知らないのです。
相手の気持ちを考えて物が言えない人だな・・・と、自分が思われないように気を付けています。
私もまだまだ勉強中ですが、大事なのは(+心を込めて送ること)だと思ってます
余談ですが、私が初めてパソコンに触れたのは1995年、初めてインターネットで知らない人と話したのは2000年でした。
そのときは、「チャットルーム」というのが流行っていて、そこで知り合った人とリアルで仲良くなり、横浜ウォーカーを送ってもらった思い出があります。(なぜ横浜ウォーカーだったのかは記憶にないですが・・・笑)
インターネットというのは、使い方を気を付ければ世界中の人とつながれるツールであることを心にとめて、交流していきましょう!